秋日和 [VHS] - ビデオ

秋日和 [VHS]

秋日和 [VHS]

松竹ホームビデオ

グループ:Video

ランキング:10721位

価格:¥ 3,990 (税込)

発売日:1991-03-29

在庫状況:只今品切れ中


秋日和 [VHS] の商品レビュー(Amazon.co.jp)

   小津安二郎監督が、戦前より交流の深かった里見弴の原作を基に描いた晩年の傑作のひとつ。夫を失った未亡人(原節子)に、周囲の友人たちはしきりと再婚を勧めるが、娘(司葉子)はそれが本当になったらと気が気ではなく、母に対して反抗的な態度をとるようになってしまう…。
   今まで小津作品の中では嫁ぐ娘役が多かった原節子が、ここでは母親役。しかし、それでも周囲は嫁がせようとするのだから面白い。しかし実際に嫁ぐのは、やはり娘。その結婚の前、母娘が旅行する夜の宿のシーンは本作の白眉だが、同傾向作の先駆的存在でもある『晩春』の父娘の姿と比較してみるとまた面白い。キネマ旬報ベスト・テン第5位。全体的に、秋のように人生の枯れた優しい味わいがほのかに漂っているが、小津監督は前作『浮草』完成後から喉に不調をきたしており、撮影中もずっと苦しみをこらえていたのだという。(的田也寸志)


秋日和 [VHS] のカスタマーレビュー

コミカルにそしてシリアスに  (2006-11-12)
比較的新しい小津監督作品。(昭和35年)
親と子、家族そして社会の中での個人と言うものがそれほど変わっていないように思うのは自分だけだろうか。
あるいはこの映画の心理描写はすでに過去だと、古き良き時代だと言ってしまってよいのだろうか?
小津監督がコミカルにそして人間の内面を赤裸々に映し出していると思う。
今や大女優の岩下志麻さんが端役で出ているそうだが、僕には見つける事が出来なかった。

すばらしい映像と音楽 原節子の貴重な姿  (2005-01-23)
明るく爽やかな小津映画。今や貴重な映像と言うほか無い。原節子、三宅邦子、沢村貞子らの品位のある言葉遣いの美しさ。映画全体に見られる、人に対する敬意。岡田茉利子のはつらつとした明るさ、ユーモア。司葉子の好演も光る。昨年亡くなられた渡辺文雄さんの姿も。

晩春の母娘版  (2003-07-18)
お転婆な岡田茉莉子が魅力的だった。原節子も物静かな母親役をよく演じていた。
内容はというと、「こんなに母親思いの娘っているの?」って感じた。あと、佐分利信・北竜二・中村伸郎のエロ親父コンビはどうしょうもない。
あんな親父にはなりたくない。

↑このページのトップへ

商品カテゴリー


話題の商品