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笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD]
笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD] の商品レビュー(Amazon.co.jp)
川原泉の同名人気コミックを原作にVFXディレクターの小田一生が映画初監督。母と死別した庶民の史緒(上野樹里)は生き別れになっていた伯爵の兄・一臣(伊勢谷友介)に引き取られ、名門・聖ミカエル学園に転校してきたが、そこで次々とドタバタ騒動を引き起こし、また巻き込まれていく。本作に登場してくる少女たちが、誰一人としてお嬢様に見えないのが痛く(ヒロインは庶民が猫をかぶっているという設定ではあるが)、制服の衣裳もキャバクラみたいで妙にいかがわしい。もっともそのいかがわしさが魅力になっている部分もなきにしもあらずで、また伊勢谷友介ら男優陣は今回見事に品格あふれる存在感を醸し出している。一方、CGを多用した方法論は、少女漫画ならではのファンタスティックな世界を映像化するのに実に効果的で、先に記した欠点も補ってあまりあるほど。クライマックスのアクション・シーンも楽しく、これで女優たちに品格が備わっていれば…惜しい。(増當竜也)
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笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション [DVD] のカスタマーレビュー 
悪くない
(2009-05-04)
上野樹里さんは大好きですが、原作も大好きなので不安を感じつつレンタルで見ました。 確かに完成披露会見で上野さんも「原作ファンの方はガッカリするかも」って言っていた通り原作とは似て非なるものでした。更に… 1.チキンラーメンじゃなくアジの開きをくわえて欲しい(絵面もいいし)。2.制服の露出が多過ぎてアークエンジェルが泣く。3.エキストラ生徒の器量&姿勢が悪過ぎて全くお嬢様に見えない。4.CG使うからと言っても必要なセットくらい作って!教会や学校、バトルの甲板くらいは出来る筈。5.もう少し時間を長くしてアクション以外のストーリーが欲しい。6.海に沈む3人&巨大史緒は実写&CGでして欲しい。など不満もあります。 でも配役も合ってたし、主役3人は頑張ってたと思います(和音はもっとボーっとしてて欲しかったけど)。原作と映画は別と割り切って見る分にはそれなりによかったと思いますよ。バトルの上野&関の二人の動きはキレもあったし。ま、怪力の3人ならアクションになる前に終わってた筈ですし、原作ではラストのバトルもなかった筈ですけど。 上野樹里さんには今後アクションのある役もやってもらいたいと思えたから買おうかな。
観る人を選ぶ実験的作品
(2009-02-05)
最初のほうのテンポは好きだった。だが正直、話の本筋が「お嬢様学校に庶民が入る」ことなのか「和製チャーリーズエンジェル」なのかがよく分からず、それが欠点だったように思う。
しかしCGの使いかたなどはのだめのそれに似ていて、のだめが好きな人はきっと楽しめるだろう。
最低最悪。星マイナス5つけたい思い。
(2008-12-20)
予算をかけて大バカをやるとか、バランスを失して暴走するタイプの映画は大好きなほうだが、これはあまりに酷すぎる。億の予算をかける商業映画というのは、酷くてもおのずと下限があるものだが、これは完全にその線を突破している。もっともできの悪い部類のアマチュア映画を想像しておけば大体間違いのないレベルである。
最初からギャグが外しっ放しで、ナレーションの広川太一郎が気の毒だなあと思っていたが、このへんのセンスの悪さが、映画が暴走するに連れて無残なほど拡大表示されていく。カルチャーギャップ、兄妹の感情、誘拐団、テーマも話もてんでばらばらだが、ばらけかたが全然吹っ切れていなくて、思い出したようにあっちへ戻りウジウジ、こっちへ戻りジタバタ。これ、撮っている最中にスタッフ誰か一人でも中止しようとか言い出さなかったのか。
原作は読んでいないが、もし傑作なんだとすれば、その片鱗も映画からは感じられない。どうしても原作も酷いのではないかと思えてしまう映画なので、ファンは怒るだろうなあ。
コミックを映画にした時の典型的な失敗
(2008-07-28)
原作がコミックだからといって、過度にCGに頼って過剰にコミカルに描くのは、作り手が陥る典型的な失敗のような気がします。限度を超すと、観る側は、ドンビキして、寒いです。しまいには、世界観になんだか気持ち悪くなってきさえします。もっと実写で実現すればよかったのにと思います。
原作読んでないので、180度イメージが違った作品
(2008-07-20)
観る前は学園コメディかと思っていたので、「チャリエン」や「スパイキッズ」のノリに大転換するとは思わず、ビックリであった。けっこう本欄では酷評であるが、自分はこのユルイ感じは嫌いじゃない。純粋に学園ものと思っていたので、そのギャップもよかったのかもしれない。また出演者が今から見るともの凄いことになっている。上野樹里と関めぐみはいまや日本映画界を背負う女優だし、オスカーノミニーの菊池凛子もいる。伊勢谷友介もいい味を出していたし、谷村美月や岩井七世、平愛梨ら共演者も可憐。2008年にこのキャストを集めたら、いくら掛かるのだろう、という布陣ではないか。ヴィジュアルエフェクトが多く、俳優も大変だったのではないかと思うが、特に上野・関・平3人のアクションは充分に楽しめた。関めぐみはこの後もアクションシーンがある作品に出ているが、上野樹里のアクションは本当に珍しい。普段からポワーンとしている役が多いので、その「差」も見どころである。ミカエル学園の雰囲気が何かしらちょっとエッチなのは、日活+ニューセレクトの伝統を感じさせるし。評価ほどつまらなくはないですよ。
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