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イノセント・ボイス~12歳の戦場~ [DVD]
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イノセント・ボイス~12歳の戦場~ [DVD] のカスタマーレビュー 
悲しき戦争。
(2010-03-16)
戦争とは怖いものだ。人々の家族や生活、何もかも奪ってしまう。人々は銃弾の嵐の中、死への恐怖感と焦燥感の狭間を揺れる。銃声に怯える少年・少女の顔からは本来あるべきあどけなさが消えていた。僅か10歳程度の少年が国家の徴兵制度により、訓練を受け、戦争へ駆り出される。そして、銃を携え、フェンスを越えて殺戮を行うのだ。なんと、悲しいのだろうか。
私はこの映画を観ていて、胸が苦しくなった。さあ、この映画をご覧になられた皆様は何を思い、何を感じるのだらうか。
峻烈にして痛ましい
(2009-11-01)
峻烈にして痛ましい作品。
史実に基づくだけに胸がつまる。
少年の家族や初恋の少女、周辺の人々をまじえ
子どもたちがどのようにして内戦に巻き込まれるかを
丁寧に描いている。
後半、容赦のない展開もあり、慄然とするが、
これが戦争の真の顔だろう。
この作品は1980年代のエルサルバドルを舞台にするが、
子ども戦士の問題は現在も世界各地で進行中だ。
世界で起こった、あるいは起きている事実を
広く人々に知らせるには、映画は格好の手段だが、
多くは知らされず、または忘れ去られていく。
知ることと忘れないことの大切さを痛感した。
イノセントボイス
(2008-06-12)
できれば同世代の子供たちにみてもらいたい
銃の恐ろしさ。戦争の意味のなさ
ヴァーチャルではなく人が死んでしまうこと
友達も身内も死んでしまうはかなさ
海の向こうの過去の話ではなく
今も人ははかなく死んでしまうということを
わかってもらいたいですね
美しい愛の映画でもある
(2008-03-08)
残酷な内戦の現状を描いていながら
夢のように美しい青春映画
家族の友達の少年を取り囲む愛に
心が揺さぶられる
泣く準備などせずに観て欲しい映画
(2008-02-03)
休日の空いた時間にたまたま銀座・シネスイッチで
『イノセント・ボイス』を鑑賞しました。
これを観る! と腹を括って行ったわけではなく、
なんとなく惹かれて観たわけです。
正直、こんな作品に出逢うとは思ってもみませんでした。
エルサルバドルの内戦と、そこに生活する子どもたち。
戦いを避ける術はなく、参加させられ、殺害されるといった
過酷な現実を捉えながらも、
子どもたちが知恵を絞ってささやかな反抗をしたり、
主人公のチャバが淡い恋心に胸躍らせたりと、
純朴で美しい映像も同居して描かれる。
それが余計に、胸に刺さりました。
「戦争」を描くための残酷シーンはあまりなく、
その代わりにこんな小さな子が躊躇なく
殺されてしまうんだ、という生々しさには容赦がありません。
「映画」としてのサービスは、そこには存在していません。
ルイス・マンドーキ監督含め、
ハリウッドでも活躍するスタッフが集結し、
いかに真実を伝えるべきかを熟考し、
本当に誠実な作品に仕上げたという印象です。
泣く準備などできていなかった私は、
思わず号泣でシャツの袖がグショグショに。
劇中歌である「ダンボールの家」も心に沁み、
数日間ずっと頭の中で流れていました。
DVDは、多分しょっちゅう観ないと思います。
でも、手元に置いていつでも観られるように必ず持っておきたい作品です。
視野が狭くなり、想像力が欠如してきたら、
この作品を観て襟を正したいと思います。
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