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ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD]
ジェネオン エンタテインメント
グループ:DVD
ランキング:12743位
価格:¥ 3,990 (税込)
発売日:2006-09-22
在庫状況:只今品切れ中
ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD] の商品レビュー(Amazon.co.jp)
美しいワイオミング州の山々。ふたりのカウボーイが羊を放牧している。ワイルドで牧歌的な風景に奏でられるのは、彼らの愛の物語。男同士の関係を描きながら、これほどまでに万人を感動させる映画は、過去になかったかもしれない。イニスとジャックは、ブロークバック・マウンテンで燃え上がった愛を、その後、失うことはなかった。ともに妻を迎え、子どもを授かっても…。
物語は1963年に始まり、舞台は保守的な中西部なので、当然、厳しい現実が待っている。そして、妻たちの悲しみもある。アン・リー監督は、それらすべてを過不足なく描き、主人公ふたりの愛を際立たせていく。何より、演技がすばらしい。イニス役のヒース・レジャーは、素顔の本人とは別の、絞り出すような低音の声で男くささを前面に出しつつ、内に燃えたぎるジャックへの愛を表現する。ふたりの再会シーンでは、衝撃的なまでに激しい愛がぶつかり合うのだ。
誰かを真剣に愛し、その愛を長い間、心に育んだ経験のある人なら、本作の愛に打ちのめされるはず。静かだが、あまりにも切ないラストシーンは目に焼き付いて離れない。(斉藤博昭)
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ブロークバック・マウンテン プレミアム・エディション [DVD] のカスタマーレビュー 
作り物ではないと思う
(2009-05-15)
現実にこういう世界はある。だがその世界に居続けようと思うか抜けようと強く願うかで人生は違ってくる。今の時代は流されるままに生きれば気付かないうちに同性愛の世界にいたなんてことは当たり前。そんな中で本来の愛を見つけた時の喜びは経験した人しかわからない。映画の世界を鵜呑みにして欲しくはないと思う。同性愛を乗り越えた先にもっと素晴らしい愛があるから。そこまでいかずに人生終えてしまう人も多いけれど。
感情移入しづらいけど、骨太な作品。
(2009-05-06)
アカデミー賞3部門(監督賞・脚色賞・作曲賞)ほか数々の賞を受賞した話題作。同性愛という難しいテーマだけに、感情移入しづらい部分もあったが、作品としての完成度は高く、それぞれの夫婦の関係性や家族のあり方、舞台となるワイオミング州の美しさなど、見どころはたくさんあり、充実感を感じられる傑作です。
考えるきっかけになる映画
(2009-04-14)
いくつかの課題を提起し、いろいろ考えさせる映画のひとつ。
結末が上滑りでなく、相手の両親の対応、自分の娘の結婚の報告など、自然な描写で終わっているところがよい。
アンハサウェイが登場していることは最後まで気が付かなかった。
人を愛するということ、愛し続けるということ、許されぬ環境であること
(2009-04-12)
愛が生まれる瞬間には何の前触れもないのかもしれない。設計されるものでもないし、イメージし続けるものでもなく、偶然が偶然を重ねた上に突如、崇高なまでの圧倒的な威圧感でやってくる。
婚活(結婚活動)とは、ほぼ対極にある世界観が2時間を越えるフィルムの中に収まっている。偶然が紡ぎ出した愛は、性の壁を乗り越えて無骨な2人のカウボーイを運命へと導く。これを不道徳の一言では片づけない感情に人間の深い部分が暗示されているのかもしれない。この映画が非常に高い評価を得ていることには様々な理由があろうが、人間が決して表層的な生き物ではない多様性に満ちていることを感じさせる。
人は、得難いもの、再現性の困難なものに、気持ちを揺さぶられ、やがてはそれが心の澱となって日々の生活を過ごしていく。
監督、キャスト、すべてが奇跡的な出会い
(2009-04-10)
観た後、かなり引きずりまして、初めて観た日の夜
じわじわきてしまって、ベッドの中で「わーん!」って泣いてしまいました。
監督が実に、実に上手くよく撮っていて
さらに俳優陣が監督の意図やメッセージをすべて汲んだ上で、
本当に素晴らしい演技をしていますので、わたしは終始、
ブロークバックの世界に引き込まれていました。
特にヒース・レジャーの抑えた演技が素晴らしい。
ダークナイトのジョーカー役で彼を知って好きになったので
もう亡くなった後でした。
本当に、本当に惜しいかたを亡くしたと思います。
さて、リアルで同性愛者を想像するともちろん抵抗はありますが
この映画はそれを忘れさせ、イニスとジャック本人だけでなく
妻や子供も含めて、人を愛することの切なさが
ただ、心の奥にずんずん響いてきます。
ブロークバックの大自然の前では、二人が惹かれあうのは
まさに自然の成り行きだと思えてしまうほどでした。
だからこそ、山を降りてからの20年にわたる逢瀬は
容赦なく現実を二人にぶつけてくるようで、観ていてつらい。
とにかく切ない映画なのですが、なんなんでしょう?この
感覚は?久しく映画からは感じなかった素敵な感覚なんです。
監督アン・リーのアジア的な情緒感、空気感、皮膚感覚が
ずーっと心地よいのです。この監督の得意なところなのかも
しれない。
何度も観たくなる、そしてじわじわと心に響いてくる
大好きな映画となりました。
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