
ザ・フェミニズム (ちくま文庫)
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ザ・フェミニズム (ちくま文庫) のカスタマーレビュー 
拒絶反応
(2009-01-23)
探してた類の本と違うってのもあるんですが
全ておふざけ、憶測でのものいいに読めます。
関西弁がふざけてるように聞こえてしまって。
この分野に詳しくない方にはオススメできない。
フェミの人ってああこういうふうに極端で思い込み激しいよなって感じでした。
なかには興味深いものもありますが。
理想はどうした上野!?
(2008-05-25)
そう問いかける小倉さんの「嘘や!」という叫びに「それが現実ですから」と切って捨てる上野さん。
こんなにハラハラする本は私には珍しかった。
フェミニズムは衰退したか?といったテーマで「盛り上がってたときなんてある?」という上野。彼女の講座で学んでもやっぱり結婚したいという生徒さん達「可愛いカップ揃えたいもん」とは参った。
「結婚?理解できん」と世間に訴えかけてもやっぱり女性にとって生きにくい社会には変わりないじゃないかと途方に暮れて小倉さんひきこもり。
それにたいして「割とロマンティシズムがおありで」と上野さんは言うが、彼女は彼女で「それが現実」という諦観がにじみ出ているセリフを吐いていたり、先達の血で滲んでいるフェミニズムを今後どのような人たちが受け継いでいくのかが気になる。
もやもやがちょっと解消しました。
(2008-04-16)
私は服飾デザイナーで独立して会社を持ち、デザイン業務と服飾の卸などしていますが、こんな私はどういうカテゴリーの人なのか知りたくて最近上野さんの本を何冊か読みました。
結局わからなかったのですが、ファッション業界、というか服飾デザイナーの女性は独身の人多いんですよね。
多分アパレル業界に於いてはデザイナーが一番花形だと思われるので家庭とか結婚とかよりもそっちのほうが楽しくってやめられないんですよね。この業界に限っては男女の差はあまり感じないと思います。
と、関係無い事書きましたけど私も以前は結婚していて、旦那の事は好きだし尊敬していますがどうしても結婚しているというのが我慢出来なくなって離婚しました。結婚の制度そのものに疑問を感じてしまって、別姓の集まりなんかに参加したりもしたのですが、結局離婚したらどうでも良くなってしまってやはり結婚というのが問題だったんだな、という事になったんですね。なんか結婚ていやらしいわ〜、結婚は性の解禁じゃないよ、結婚しようがしまいが皆さんおさかんな方はおさかんなわけだし・・・。不倫ていう言葉もとても嫌で、結婚してるとどうしてそんなに相手に干渉出来るのかもやらしいわ〜、全てが純粋とはほど遠いって感じで・・・。もう嫌で嫌で結婚制度反対!!!となっているところで上野さんの本を読んでほぼ感銘を受けたのでした。まだちょっと難しい部分もありますがこのもやもやを解決するために今後も勉強していきたいと思います。
興味深いけれど
(2008-04-05)
フェミニズムについて知りたくて、
他の関連書籍とは違いとっつきやすそうだったので購入。
鋭い切り口の漫才のような対談で、楽しく読めました。
が、「結局フェミニズムってなんなんだー?」という疑問が残りました。
定義などは調べれば分かるんですけど、
なんか漠然としていてイマイチ掴めません。
専門にしている人には良書かもしれませんが、素人にはどうでしょう。
対談のいいところが出ている
(2007-10-05)
フェミニズムの食わず嫌いは損ですよ、と思わせる本。現実を見据えてる割に意外と繊細な小倉千加子と残酷なくらい突き抜けている上野千鶴子。時に同意し、時に批判し合いながら、なんだかんだと話が続いていくのが面白い。対談のいいところが出ていると思う。
ただ「フェミニズムは一人一派」と断言するなんて学問の一分野としてどうなの?という疑問は湧く。それにしたって全くイデオロギーの違う人たちが共存している分野は他にもある訳で、そういう主張が出てくるのも分かる気はする。そしてフェミニズムは続く、のか?
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