
スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書)
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スティーブ・ジョブズ 神の策略 (リュウ・ブックス アステ新書) のカスタマーレビュー 
また買ってしまった
(2010-02-11)
「神の交渉力」に続けて「人を動かす神」を読んで、一作目の焼き直しでがっかりしたが、「神の策略」を買ってしまう私はかなりジョブズ好きかも。
前の二作よりもゼロックスやIBMなど、アップルを取り巻く当時の企業環境も書かれており、読み物として面白く読みました。
しかし、各章のまとめにゴシック体で書かれている文章は、戦国武将と野球やサッカーのエピソードが多く、まとめにもアナロジーにもなっておらず、各章の終わりにジョブズを取り巻く世界から引き戻されてしまうのがとても残念です。
嘘はやがて真実に変わる。
(2010-01-20)
「映画は散々な出来だった。
大金持ちの道楽と言ってよかった。
あちこちに不具合が見られたが、何より致命的なのは、退屈きわまりないストーリーだった。
キャットルムとアルビーは、ハンマーで頭を殴られた気分だった。
自分たちの才能と努力をつぎ込んだ最高のCG技術だけでは、素晴らしい映画をつくることはできないんだと思い知らされた。
感動を引き出すストーリーがなければ、ガス欠のスポーツカーでしかない。
なのに自分たちは技術は持っていても、ストーリーづくりはさっぱりだ。
映画のストーリーが氾濫するハリウッドに行かないと解答はないんだと、二人は感じ始める。」(P103-104より抜粋)
すべてのアップルユーザーに
(2010-01-12)
スティーブ・ジョブズの顔と名前を知ってただけで読んでみました。
彼の人物像、アップルの歴史、それを取り巻くマイクロソフトなどの
ライバル企業の一連の流れが平易に書かれて、とても読みやすいです。
ipodやiphoneのユーザーにはぜひ読んで欲しい本。
アップルはmacというパソコンを作っているメーカーだと思ってたら、
もう全く新しいビジネスモデルの企業に変貌していたんだ、
と驚かされました。
スティーブ・ジョブスを策略の視点から語る
(2009-12-19)
「ジョブスはアップルを放逐され、ネクストとピクサーで約10年の苦難を経たからこそ、経営者として大きく成長することができたのだった」。
この本は、スティーブ・ジョブスがやってきたことを順に紹介することが目的ではない。ジョブスの歩みの中で重要な出来事を通し、策略という視点で紹介して論評している。平易で読みやすい。著者は既にスティーブ・ジョブスに関する本を何冊か書いており、その人物像やビジネスのやり方について理解しているようだ。
ただし、著者個人の見解というフィルターがかかり過ぎている。日本の戦国大名とか日本の著名人の記述なども、もう少し控えめで良いと思われる。もっとスティーブ・ジョブス本人及び周辺の人物のエピソードや発言をたくさん盛り込んで欲しかった。また、スティーブ・ジョブスが多くの策略を行ってきているのは事実だが、それだけが彼の成功の要因ではない。より根本的な部分にある経営者としての情熱の部分や、イノベーターとしての才能、そしてそれらを支えるものが何なのかというところが見えずらい。
不可能な目標を押し通すアメとムチ
(2009-12-03)
失敗を重ねた"ジョブズの製品"から、
恩人を裏切る歴史、交渉力を解説。
アップル、マイクロソフト、IBM、インテル、ピクサー、
コンピューター業界や、エンターテインメント業界周辺に生息する
天才達とカリスマの話が中心であり、そこでは、
魔術師とイカサマ師が入り乱れる
闘いが繰り広げられている。
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製品開発に重要な事柄が多々学べる。
1. 時代と技術を理解する
2. 徹底したこだわり
3. 執念
4. 顧客ニーズより"明日の価値観"
5. 本心を隠す
綺麗事では済まないビジネスの姿が簡潔に描かれており、
異なる次元に突入する際の肥料として心がけたい。
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文中は、励まされる言葉で溢れている。
「この世に安定などない。 次のチャンスがあるだけだ。」
「全力は必ず何かを残す」
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