
もしも宮中晩餐会に招かれたら―至高のマナー学 (角川oneテーマ21)
もしも宮中晩餐会に招かれたら―至高のマナー学 (角川oneテーマ21) を買った人はこんな商品も買っています。
- プロトコール入門―国際儀礼とマナー
- 昭和天皇と鰻茶漬 陛下一代の料理番 (文春文庫)
- 殿下の料理番 皇太子ご夫妻にお仕えして―伝統と新風 皇室のいま (小学館文庫)
- プロトコールの基本
- ロスチャイルド家の上流マナーブック―ナディーヌ夫人が教える幸せの秘訣 (光文社文庫)
もしも宮中晩餐会に招かれたら―至高のマナー学 (角川oneテーマ21) のカスタマーレビュー 
裏話的おもしろさ。でも「至高」のマナーなんて書いてないです。
(2008-09-03)
おもしろくて一気に読みました。
晩餐会ならではの給仕方法やしきたりが書かれていて興味深いですし
料理好きなひとも楽しめる内容だと思います。
マナー学としては、まあ3点ぐらい? 「至高」と豪語するからには
誰もを魅了させるほどの会話術やお褒め頂く立ち振る舞いぐらいのことは
書いてもらわないと。
茶道では初めて招かれた茶道の心得がない方に
「隣のひとの真似をしてあとは楽しめばいい」とよくいいますが
まあ要はそれと似たような感じで初心者向けに書かれているわけです。
でも設定がおもしろいし、この方でしか知りえない裏話的な話もテンコ盛りです。
おすすめ。
ムダな本
(2005-09-30)
いいなぁ。こういう本。
もしも宮中晩餐会に招かれたら。
招かれません。
サブタイトルに「至高のマナー学」とあるから、これはマナーを学ぶ本なのかと思いきや、どちらかというと宮中晩餐会についての描写がギラギラしていて実用に生かすようなシロモノではないようだ。
ではなぜこんな本が書かれたのか。
おもしろいと思ったからじゃないか。
ただそれだけじゃないだろうか。
絶対触らせてもらえない、しかもデザインはイマイチでそういう勉強もできないすごい宝石のついた指輪を「すげぇーなー」と言って眺める。そんな感じ。
ムダな本。こういうのって、けっこうたまらない。
臨場感あふれる記述が楽しめる本
(2003-06-29)
常日頃フォークでサラダ(特にレタス)を食す度、
怒りにも似た戸惑いを感じていたのですが、
正式にはナイフも必要という事がわかり喉のつかえが取れました。
最後の一葉までサラダを堪能できるのなら、
究極の宴も悪いものはないのかもしれません。
・・・というような具体的なマナー話はともかく、
著者の自我を押しつけない品のある文章が素晴らしいです。
別世界ではあるものの、決して説教調にならずジェネレーションギャップを
感じさせない所が貴重な気がします。
「宮中晩餐会」という狂騒を笑い飛ばす感覚で読む痛快な読み物
(2001-11-12)
肌荒れを直すには生活改善がなければいかなる化粧品を塗っても効果がない。マナーについても同様で、この書では宮中晩餐会をたとえに出しているが、要は「付け焼き刃だと恥をかきますよ」ということなのだろう。こういうときこういうことを知らないとこういう恥をかいてしまいますよ、ということが書かれた本は意外に少ない。人間は人の失敗を意外に参考にする生き物だから(もっとも、それが効果的に活かせるかどうかは別問題である)、「宮中晩餐会」という狂騒を笑いとばす感覚でこの本を読むがよいだろう。読み物として読もう。
読み物に、プロフェッショナルな知識のスパイス
(2001-08-21)
「元宮内庁管理部大膳課主厨」なんて人が「宮中晩餐会」についての本を書いたなら買ってしまうが人情というもの。本書は「至高のマナー学」というサブタイトルが付いているものの、「宮中晩餐会」に招かれる人が、新書で実際的なマナーを学ぼうとするとは思えない。つまり本書は基本的に「読み物」だ。実際的なマナーの話題を本文中にちりばめて、読者の興味を喚起するという手法を取っている。むろん、興味を喚起するための話題というのは「いい加減」であることを意味するのではない。本職の「元宮内庁管理部大膳課主厨」が書くのだから説得力がある。「宮中晩餐会に招かれる」というフィクションと、プロ中のプロが描くリアリティがバランス良く配置されていて楽しめる読み物となっている。
話題の商品
商品カテゴリー

